郡山市議会 2021-09-10 09月10日-04号
本年8月26日付の河北新報に、福島市が9月より運用をスタートする東北初のペット同伴避難所について、次のような記事が取り上げられていました。「福島市は、9月1日、災害時に飼い主と犬、猫が避難所の同室で避難生活を送ることができるペット同伴避難所を開設する。公的機関による設置は全国3例目で、東北では初めて。市の勤労青少年ホームの体育館に設け、ペットと過ごせるテント24張りを用意する。
本年8月26日付の河北新報に、福島市が9月より運用をスタートする東北初のペット同伴避難所について、次のような記事が取り上げられていました。「福島市は、9月1日、災害時に飼い主と犬、猫が避難所の同室で避難生活を送ることができるペット同伴避難所を開設する。公的機関による設置は全国3例目で、東北では初めて。市の勤労青少年ホームの体育館に設け、ペットと過ごせるテント24張りを用意する。
ふるさと納税項目中、動物の愛護と適正な管理を進めるとともに、ペット同伴避難所など地域の中で動物と共生できる取組を進めますとありますが、本年8月からふるさと納税のメニューに加わった動物との共生について、その主な使途を伺います。 ◎政策調整部長(髙橋信夫) 議長、政策調整部長。 ○議長(梅津政則) 政策調整部長。 ◎政策調整部長(髙橋信夫) お答えいたします。
しかしながら、家族の一員として共に避難生活を送りたいとの考えから同伴避難を求める被災者の要望もあるため、今後におきましては、既にペット同伴避難の体制を構築している自治体の事例等を参考にしながら、ペット同伴避難所の設置、運営について調査・研究してまいりたいと考えております。